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欣求

ごんぐ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
earnest aspiration (to go to paradise)
文例 · 用例
△晴耕雨読、そして不足なく剰余もない生活、さういふ生活を私は欣求する、さういふ生活がほんとうではあるまいか。
伊佐行乞 行乞記 青空文庫
余生いつまで保つかは解らないけれど、枯木死灰と化さないかぎり、ほんとうの故郷を欣求することは忘れていない。
種田山頭火 故郷〔扉の言葉〕 青空文庫
「雀の卵」に命を懸ける覚悟で、層一層の貧苦を欣求した。
北原白秋 雀の卵 青空文庫
一心に能を渇仰し、欣求しつつある。
夢野久作 能とは何か 青空文庫
現界の富強を希わず、神界の福楽を欣求する鼻を貴ぶあつまりは、崇高幽玄、霊物を照破する鼻に帰依して財宝身命を捧げました。
夢野久作 鼻の表現 青空文庫
極楽に生れようという、欣求もなかった。
菊池寛 恩讐の彼方に 青空文庫
藝術を捨てたのではなかつたが、不治の病気を抱いて、死に直面した平尾氏は、藝術よりもむしろ神の救ひを欣求しました。
薄田泣菫 恋妻であり敵であつた 青空文庫
こゝから、俳句、私の欣求する俳句は出てくる、私はさういふ俳句を作らうと念じてゐる。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
作例 · 標準
極楽浄土への欣求の思いが、彼の信仰を支えていた。
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欣求浄土の教えは、多くの人々に心の安らぎを与えている。
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彼は欣求の心を持って、ひたすら念仏を唱え続けた。
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