泥靴
どろぐつ
名詞
標準
muddy shoes or boots
文例 · 用例
泥靴がベッドにとびあがった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
しめたと思って晩成先生|泥靴を脱ぎ足を洗って導かるるままに通った。
— 幸田露伴 『観画談』 青空文庫
僕は彼等の泥靴にとりすがつて、待て待てとわめく。
— 太宰治 『道化の華』 青空文庫
さう叫んで、私は百姓の向ふ臑を泥靴で力いつぱいに蹴あげた。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
泥靴はむなしく空を蹴つたのである。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
そう叫んで、私は百姓の向う臑を泥靴で力いっぱいに蹴あげた。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
泥靴はむなしく空を蹴ったのである。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
弟が泥靴のままでぬかるみの中をかまわず歩いてゆく間に、清逸は下駄をいたわりながら、遅れがちに続いた。
— 有島武郎 『星座』 青空文庫
作例 · 標準
畑仕事の後は、いつも泥靴をきれいに洗う。
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彼は泥靴のまま家に入ってしまい、母に叱られた。
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遠足の帰り道、みんなの泥靴が道のあちこちに足跡を残した。
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