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本畑

ほんばた
名詞
1
標準
文例 · 用例
煙草はもうだいぶ前に、苗床から本畑に移されてゐた。
島木健作 生活の探求 青空文庫
それは苗床の底に敷きつめる落葉のかき集め、本畑に入れる數百貫もの堆肥の準備といふやうな仕事に始まる。
島木健作 生活の探求 青空文庫
春、苗が六七葉を生じたところで苗床から本畑へ移植してからは、無事に根附くまで、どのやうな心勞であらうか。
島木健作 生活の探求 青空文庫
苗床がすむと今度は本畑に用ひる堆肥だつた。
島木健作 生活の探求 青空文庫
その次あ、煙草の本畑になります。
島木健作 續生活の探求 青空文庫
もつとも麥は少し早目の方が却つてええなんどと云ふ者もあるにやありますが……煙草も本畑への移植がほかとはずんと後れるよつて、どうしても晩作ぢや。
島木健作 續生活の探求 青空文庫
苗床は本畑一段歩の分が一間に四間の廣さとして、今年の耕作段別は二段歩だから、二つ作らなければならなかつた。
島木健作 續生活の探求 青空文庫
苗床のかうした管理は、種子が發芽し、成長して、本畑に移植するやうになるまで續くことである。
島木健作 續生活の探求 青空文庫