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屋根飾り

やねかざり
名詞
1
標準
文例 · 用例
それに赤みがちの錆色にも古びがつき、硝子窓の切り方などもかなりに凝って、尖った屋根飾りや軒飾りなども単純で、いかにもまた雪の深い樺太の情趣を忍ばせるものであった。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
徳島の端午に作るやねこじき又は、だしと言はれてゐる作り物は、江戸の顔見世のとうろうなる屋根飾りと同様に、屋上に出すもので、依代が竿頭から屋根に降りて来た時機を記念するものである。
折口信夫 髯籠の話 青空文庫