柬埔
柬埔
名詞
標準
文例 · 用例
ただし右様の用意せずに割れば、かの像竹から地下へ抜け失せしまうという(『仏領交趾支那雑誌』一六号に載ったエーモニエの『柬埔※風習俗信記』一三六頁)。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
一八八三年サイゴンで出たエーモニエーの『柬埔※人風俗信念記』に次の話がある。
— 鶏に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
カンボジア人言うは虎|栖より出る時、何気なく尾が廻る、その尖を見て向う所を占う(アイモニエー『柬埔寨人風俗迷信記』)。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
その衣裳には柬埔寨国の王室の紋章が散らしてある。
— 国枝史郎 『赤格子九郎右衛門』 青空文庫
曾て、九郎右衛門は柬埔寨へも、一二度往復したことがあって、可成り国語にも通じていた。
— 国枝史郎 『赤格子九郎右衛門』 青空文庫
そこで積んで来た荷を卸し改めて柬埔寨へ渡るとしょうぞ」「心得申した」と五人の者は、恭く一度に頭を下げた。
— 国枝史郎 『赤格子九郎右衛門』 青空文庫
しかし御朱印船宗室丸は、コマ皇子の駒太郎や、頭領赤格子九郎右衛門や、五十余名の水夫を載せて、船脚軽く堂々と柬埔寨国へ進んだのであった。
— 国枝史郎 『赤格子九郎右衛門』 青空文庫
そして物語は舞台を変えた柬埔寨国へ移ったのである。
— 国枝史郎 『赤格子九郎右衛門』 青空文庫