三文役者
さんもんやくしゃ
名詞
標準
third-rate actor
文例 · 用例
百五十円と二百円ですが、どうも、二百円のほうは、三文役者の当なしなんでねえ」「それあ、駄目よ」 と、龍子は撥ねた。
— 矢田津世子 『※女抄録』 青空文庫
役者全体を通して見ますと、千両役者は芸術家であっても、他の三文役者は無精神に動くばかりでありますから、芸術家ではないと思います。
— 北大路魯山人 『芸術的な書と非芸術的な書』 青空文庫
作例 · 標準
あんな大根役者の芝居を見せられるなんて、三文役者にも失礼なレベルだよ。
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彼は端役ばかりの三文役者だが、いつか主役を張る日を夢見て、毎日稽古に励んでいる。
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劇団の座長に「三文役者が!」と怒鳴られ、彼は悔しさに唇を噛み締めた。
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ウィキペディア
『三文役者』(さんもんやくしゃ)は、2000年12月2日に日本で公開された映画。生涯に300本もの作品に出演し、脇役俳優として知られる殿山泰司の生涯を描いた。殿山と長年の交友関係があった新藤兼人が、自身の著した評伝『三文役者の死』を原作として脚本・監督を手がけた。語りは新藤の妻であり、また殿山と多くの作品で共演した乙羽信子。
出典: 三文役者 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0