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ひらひら

ひらひら異読 ヒラヒラ
副詞副詞-と動詞-サ変頻度ランク #30081 · 青空 786
1
標準
fluttering
文例 · 用例
彼は芭蕉の俳句中でひらひらと上る扇や雲の峯 を第一等の名作として推賞してゐたが、上例の如き自作の句を観照すると、芥川氏の芭蕉観がどのやうなものであつたかが、およそ想像がつくであらう。
俳人としての芥川龍之介と室生犀星 小説家の俳句 青空文庫
ひらひらと紅の裙が燃える、女だ、若いぞ。
萩原朔太郎 二十三夜 青空文庫
團扇が無數にひらひら動いてゐます。
太宰治 國技館 青空文庫
道ばたのやせ地に生えた青樹の梢で、ちつぽけな葉つぱがひらひらと風にひるがへつてゐた。
萩原朔太郎 月に吠える 青空文庫
誰かが性急な手つきでぶきつちよに開いた本の中から、薔薇の花瓣がひらひらと落ちて、それが足で踏みにじられてしまふやうなことは屡※であつた。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から 青空文庫
」 子供達の外套や、袴の裾が風にひらひらひるがえった。
黒島伝治 渦巻ける烏の群 青空文庫
すすきの木菟は旬はずれで、この頃はその尖ったくちばしを見せなかったが、名物の風車は春風がそよそよと渡って、これも名物の巻藁にさしてある笹の枝に、麦藁の花魁があかい袂を軽くなびかせて、紙細工の蝶の翅がひらひらと白くもつれ合っているのも、のどかな春らしい影を作っていた。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
風野又三郎だって、もうガラスのマントをひらひらさせ大よろこびで髪をぱちゃぱちゃやりながら野はらを飛んであるきながら春が来た、春が来たをうたっているよ。
宮沢賢治 イーハトーボ農学校の春 青空文庫
作例 · 標準
桜の花びらが、ひらひらと春の風に乗って舞い落ちていく。
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蝶がひらひらと菜の花の間を飛び回る様子に、心が和む。
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遠くでひらひらと旗が動いているのが、双眼鏡越しに見えた。
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2
標準
flickering (light, flame, etc.)
作例 · 標準
キャンプファイヤーの火が、夜風に吹かれてひらひらと揺れている。
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古い電球の光がひらひらと点滅し始めたので、交換の時期だ。
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水面に反射した日光が、木々の葉の上でひらひらと跳ねている。
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3
標準
frill
作例 · 標準
ドレスの裾にひらひらが付いていて、彼女によく似合っている。
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ひらひらの付いたブラウスを着ると、いつもより少し気分が上がる。
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カーテンのひらひらした飾りを、猫が熱心に追いかけて遊んでいる。
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ひらひら(ひらひら) — 幻辞.com