幻辞.com

倶利迦羅紋紋

くりからもんもん
名詞
1
標準
tattoo (esp. one of a flame-wreathed dragon wrapped around and swallowing the tip of an upright sword)
文例 · 用例
もしそれ南枝の梢に短冊の昔を愛する振舞いに至っては、必ずしも歌句の拙きを嗤うを要せぬ、倶利迦羅紋紋の兄哥にもこの風流あるは寧ろ頼もしからずとせんや。
柴田流星 残されたる江戸 青空文庫
それからなお一つ、近頃の相撲好きは贔負からの入れ力ではなく、可哀相にかれらの勝負を賭けごとの道具にしておる、まさかに江戸ッ児はそんなこともしめえが、するやつがあったら己が聴かねえと、倶利迦羅紋紋の兄哥が力んでいた。
柴田流星 残されたる江戸 青空文庫
蘇子、白居易が雅懐も、倶利迦羅紋紋の兄哥が風流も詮ずるところは同じ境地、忘我の途に踏み入って煩襟を滌うを得ば庶幾は已に何も叶うたのである。
柴田流星 残されたる江戸 青空文庫
――一つは倶利迦羅紋紋の腕から背を、これ見よがしの罪のない誇りを抱く手あいもあるからであろう。
柴田流星 残されたる江戸 青空文庫
冬の最中、裸体で駕籠をかついで、からだに雪が積もらないくらい精の強いのを自慢にした駕籠かき、いまは真夏だから、くりからもんもんからポッポと湯気をあげて……トンと問屋場のまえに駕籠をおろした二組の相棒、もう、駕籠へくるっと背中を見せて、しゃがんでいる。
こけ猿の巻 丹下左膳 青空文庫
作例 · 標準
彼の腕には、倶利迦羅紋紋の刺青が深く刻まれていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
伝統的な刺青デザインとして、倶利迦羅紋紋は力強さと神秘性を象徴している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
その文様は、倶利迦羅紋紋をモチーフにした、古風で力強いデザインだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite