やっかみ
やっかみ
名詞
標準
envy
文例 · 用例
世の中には傍からのやっかみということもあれば、意地悪るということもある。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
KWTSは、心配された横槍(おもに、舎監の方面からだ)や、やっかみもなく、おどろくほど順調だった。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
)やっと柿の実(石炭、石油、大豆、燕麦その他)をみのらしたら、その出来がいいので猿がやっかみ出した。
— 宮本百合子 『「モダン猿蟹合戦」』 青空文庫
……しかも痛風やみで、リョーマチで、頭痛もちで、その上やっかみと焼もちとで、肝臓肥大症ときている。
— ДЯДЯ ВАНЯ 『ワーニャ伯父さん』 青空文庫
所司代の手付、掛川藩の士はすれっからしが多いので、やっかみ半分にいろいろなことをいう。
— 久生十蘭 『奥の海』 青空文庫
陽明学の世話もやけないし、やっかみ屋の道家先生の蔭口もない。
— 吉川英治 『梅※の杖』 青空文庫
やっと、寺号はここに「天龍寺」ときまって、叡山のやっかみもどうにかなだめられたので、始めてその地曳式(地鎮祭)が、広大な亀山離宮跡の敷地でおこなわれた。
— 黒白帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
成功した友人へのやっかみで、素直に喜べなかった。
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彼の昇進は、同僚たちのやっかみを招いた。
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人のやっかみを気にせず、自分の道を貫くべきだ。
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