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百行

ひゃっこう
名詞
1
標準
all acts
文例 · 用例
普通の作家なれば、数十行乃至数百行を費しても、こうした情景は浮ばないだろう。
菊池寛 志賀直哉氏の作品 青空文庫
トーマス・グレイの後世への遺物は何にもない、ただ Elegy という三百行ばかりの詩でありました。
内村鑑三 後世への最大遺物 青空文庫
すべての学問を四十八年間も積んだ人がただ三百行くらいの詩を遺して死んだというては小さいようでございますが、実にグレイは大事業をなした人であると思います。
内村鑑三 後世への最大遺物 青空文庫
その次の『柵草紙』を見ると、イヤ書いた、書いた、僅か数行に足らない逸話の一節に対して百行以上の大反駁を加えた。
内田魯庵 鴎外博士の追憶 青空文庫
『イリヤツド』といへば、ホオマアの傑作で、ざつと一万五千行の長い詩だが、その男は紙の両側に七千五百行づつ克明に書き込むだものだ。
大正七(一九一八)年 茶話 青空文庫
彼は彼是百行の詩を丁度善い長さに数へてゐる。
芥川龍之介 文芸的な、余りに文芸的な 青空文庫
作者の如きは雑草の書く千万行の文章の内の数十行数百行は読み得たものであらう。
平野萬里 晶子鑑賞 青空文庫
古人の言に孝は百行の本なりという。
福沢諭吉 日本男子論 青空文庫
作例 · 標準
社会人として、百行に恥じぬよう、常に礼儀正しく振る舞うべきだ。
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彼の百行は、常に誠実で、誰からも信頼される人間であることの証だ。
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倫理学では、人の百行について深く考察し、善悪の基準を探求する。
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