湖北
こほく
名詞頻度ランク #37286 · 青空 47 例
標準
north of a lake
文例 · 用例
『方輿勝覧』に、湖北岳州府の池に棲んだ大蛇を呂巌が招くと出て剣に化けたといい、美女の髪が蛇になった話は、藤沢氏の『伝説』信濃巻に出で、オヴィジウスの『|変化の賦』には、人の脊髄が蛇となると述べた。
— 蛇に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
湖北とて、支那めきたる驛名もあり。
— 大町桂月 『三里塚の櫻』 青空文庫
二十七年 今の陝西の西部及び甘肅方面 二十八年 今の河南・山東・安徽・湖北・湖南方面 二十九年 今の河南・山東・山西方面 三十二年 今の直隷・山西方面及び陝西の北部 三十七年 今の湖北・湖南・江蘇・浙江・山東方面 彼はかく四方を巡行しつつ、到る處に秦の頌徳碑を立てた。
— 桑原隲藏 『秦始皇帝』 青空文庫
周時代でも、漢族の根據地の所謂中國は、黄河の左右に限られ、今の地理でいへば、大略河南省の全部と、陝西・山西・直隷・山東・湖北の一部に過ぎぬ。
— 桑原隲藏 『秦始皇帝』 青空文庫
この赤壁は今の湖北省の嘉魚縣附近で、夏口(漢口)の上流に當る。
— 桑原隲藏 『支那史上の偉人(孔子と孔明)』 青空文庫
蘇東坡の赤壁賦の赤壁は夏口より下流で、今の湖北省の黄岡縣に當る。
— 桑原隲藏 『支那史上の偉人(孔子と孔明)』 青空文庫
湖北・安徽・江蘇三省の地は、その大部は江北に在るけれども、勿論南支那の範圍に屬すべきものである。
— 桑原隲蔵 『晉室の南渡と南方の開發』 青空文庫
蔡倫は桂陽(湖北省桂陽州)の人で、尤も工藝思想に富み、尚方の令となつた。
— 桑原隲藏 『紙の歴史』 青空文庫
作例 · 標準
琵琶湖の湖北地域は、自然豊かで観光客に人気だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
「へぇ、湖北って、湖の北側って意味だったんだ。知らなかった。」
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は湖北に広がる田園風景をこよなく愛している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア曖昧さ回避
湖北
こほく
- 湖北 (滋賀県) — 琵琶湖の北東部に広がる地域。現在の滋賀県長浜市・米原市。滋賀県#地域区分も参照。
- 室町時代から戦国時代にかけては「北近江」「江北」の別称としても使われた。
- 旧東浅井郡湖北町 — 現在は長浜市の一部。
- 湖北山地
- 千葉県我孫子市北東部(旧 東葛飾郡湖北村) — 手賀沼の北。
- 湖北駅
- 湖北台
- 静岡県浜松市浜名区(旧 引佐郡) — 現在の静岡県西部にあたる旧遠江国の浜名湖の北。
- 静岡県立浜松湖北高等学校 — 浜松市浜名区の高校。
- 湖北五山 — 浜名湖の北部の5つの禅宗および真言宗の寺院。
こほく、ホーペイ
- 中華人民共和国湖北省 — 洞庭湖の北。
天体
- (2547) Hubei(こほく、ホーペイ) — 湖北省にちなみ命名された小惑星。
出典: 湖北 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0