透明人間
とうめいにんげん
名詞
標準
invisible person (in science fiction, etc.)
文例 · 用例
(昭和十年三月、中央公論) 十二 透明人間 映画「透明人間」というのが封切りされたときには題材が変わっているだけに相当な好奇的人気を呼んだようである。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
第一には、この「透明人間」という訳語が原名の「インヴィジブル・マン」(不可視人間)に相当していないではないかという疑いであった。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
こう考えてみると「透明人間」という訳語が不適当なことだけは明白なようである。
— 寺田寅彦 『自由画稿』 青空文庫
どうだ青二も透明なものなら、透明猫の見世物よりも「透明人間あらわる」の方が、人がたくさん集まるから、青二が思い切って見世物になるようにすすめた。
— 海野十三 『透明猫』 青空文庫
さあ、透明人間でやってください」 下からおがまんばかりに、六さんはくどいた。
— 海野十三 『透明猫』 青空文庫
六さんも透明人間になりつつあるらしい。
— 海野十三 『透明猫』 青空文庫
その間に、全市の透明人間は、ますますかずがふえていった。
— 海野十三 『透明猫』 青空文庫
博士は、そのかびを殺す薬を用意していたので、それを注射することによって、透明人間たちはみんなもとの不透明にもどることが出来た。
— 海野十三 『透明猫』 青空文庫
作例 · 標準
科学実験に成功し、彼はついに透明人間になった。
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透明人間になったら、まず何をしたい?
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子供の頃、透明人間の物語を読んで、自分もなれたらと夢見ていた。
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ウィキペディア
透明人間 とはフィクションに登場する、肉体が透明で、姿を見ることができない人間のこと。一見似ている幽霊やゴーストとは多くの場合全く別の存在である。
出典: 透明人間 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0