アグニ
アグニ
名詞
標準
Agni (Vedic god of fire)
文例 · 用例
これはその地方を統轄しているラ伯爵の居城であって、伯爵には子供がなく、姪のアグニスを引き取って養女とした。
— 小酒井不木 『怪談綺談』 青空文庫
さてアグニスが伯爵の養女となったのは六歳の時だったが、彼女はその広間を通るたんびにいつも顔色を変え大声を挙げて泣き叫んだ。
— 小酒井不木 『怪談綺談』 青空文庫
アグニェフがどうやら中農らしいが、ただ一人のシュレンカをぬきにして、小説ん中に本物の中農・貧農は書かれていない」「村のいろんなゴタゴタが、よく分らない。
— 宮本百合子 『五ヵ年計画とソヴェトの芸術』 青空文庫
アグニェフを半殺しにした。
— 宮本百合子 『五ヵ年計画とソヴェトの芸術』 青空文庫
何しろ私のはアグニの神が、御自身御告げをなさるのですからね」 亜米利加人が帰ってしまうと、婆さんは次の間の戸口へ行って、「恵蓮。
— 芥川龍之介 『アグニの神』 青空文庫
今夜は久しぶりにアグニの神へ、御伺いを立てるんだからね、そのつもりでいるんだよ」 女の子はまっ黒な婆さんの顔へ、悲しそうな眼を挙げました。
— 芥川龍之介 『アグニの神』 青空文庫
時々真夜中ニ私ノ体ヘ、『アグニ』トイウ印度ノ神ヲ乗リ移ラセマス。
— 芥川龍之介 『アグニの神』 青空文庫
デスカラドンナ事ガ起ルカ知リマセンガ、何デモオ婆サンノ話デハ、『アグニ』ノ神ガ私ノ口ヲ借リテ、イロイロ予言ヲスルノダソウデス。
— 芥川龍之介 『アグニの神』 青空文庫
作例 · 標準
アグニの例文