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尼額

あまびたい
名詞
1
標準
文例 · 用例
非常に年は取っているが、昔の日に美しかった名残の髪を切り捨て後ろ梳きの尼額になったために、かえって少し若く見え雅味があるようにも思われた。
早蕨 源氏物語 青空文庫
戀のものいみ一尼額なる白鳩の朱なる脛に結ひぬとも、心は往かじ、君が住むそらのあなたの御苑へは。
薄田淳介 白羊宮 青空文庫
今の日本人の様に額を剥出しにして居るのは王朝の尼額と一緒である。
與謝野寛、與謝野晶子 巴里より 青空文庫