創世記
そうせいき
名詞
標準
Genesis (book of the Bible)
文例 · 用例
彼、答へて、子よ、われ此にあり、といひければ、 ――創世記二十二ノ七 義のために、わが子を犠牲にするという事は、人類がはじまって、すぐその直後に起った。
— 太宰治 『父』 青空文庫
信仰の祖といわれているアブラハムが、その信仰の義のために、わが子を殺そうとした事は、旧約の創世記に録されていて有名である。
— 太宰治 『父』 青空文庫
* ヤコブがみたという地上と天国をつなぐはしご(創世記二八ノ一二) ふたつの姿がへやのなかでちらちら動いていました。
— LYKKENS KALOSKER 『幸福のうわおいぐつ』 青空文庫
(創世記三七ノ九) 次の週に、死人はお墓の下にうまりました。
— REJSEKAMMERATEN 『旅なかま』 青空文庫
(2)旧約全書創世記第一章第二十六―二十七節、「神いい給いけるは我儕に象りて我儕の像のごとく我儕人を造り……と、神その像の如くに人を創造たまえり。
— THE BLACK CAT 『黒猫』 青空文庫
「挫折と沈滞を余儀なくされていた一つの時代精神が、パーソナルコンピューターという革命児を産み出したのではないか」 前書きでそう意気込んでから書き始めた、私にとって初めての本は、『パソコン創世記』と名付けました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
そんな原稿を読むたびに、私は『パソコン創世記』が出た直後の自分を思い出してしまいます。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
ところがこの試みがうまく転がらず、『パソコン創世記』が出て間もない時期に、一般書からの撤退が決まります。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
作例 · 標準
旧約聖書の創世記には、神が六日間で世界を創造し、七日目に休息したと記されている。
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ミケランジェロはバチカンの天井画に、創世記の物語を壮大なスケールで描いた。
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「光あれ」という有名なフレーズは、創世記の冒頭部分に登場する言葉だ。
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ウィキペディア
『創世記』(そうせいき、 は、古代ヘブライ語によって記された、ユダヤ教、キリスト教の聖典とされ、キリスト教の啓典である聖書 の最初の書かつ、正典の一つとして扱われている。写本が現存しており、モーセが著述したとされている。いわゆるモーセ五書は、ユダヤ教においてはトーラーと呼ばれている。
出典: 創世記 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0