応専
おうせん
名詞
標準
文例 · 用例
その方面のことは、一応専門家に委せるとして、私は、それよりもこの「憂欝」が、「青年の夢」と如何なる関係があるかを述べてみます。
— ――力としての文化 第五話 『青年の夢と憂欝』 青空文庫
さうすれば今にあの船頭を暗いところへ入れてやるのだと言ひつゝ、大事な預りものを壞して言ひ譯がないやうに、いつまでもおど/\心配して、側に附いて看護してゐたが、午後になつてから、やつぱり氣がゝりだから、どうでも――町へ行つて、念のために、一應專門の眼科醫に診て貰ふ事にしようと言つて伴れて出た。
— 鈴木三重吉 『赤い鳥』 青空文庫