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要覧

ようらん
名詞
1
標準
outline
文例 · 用例
それは、農林省の『本邦農業要覧』にあらわれた数字よりも、もっと正確に日本農民の生活を描きだしていた。
黒島傳治 農民文学の問題 青空文庫
農林省の「本邦農業要覧」よりは正確に農民の生活を描きだしてはいるだろう。
黒島傳治 農民文学の問題 青空文庫
その階上で歓迎の茶菓を饗せられて、『樺太要覧』という小本と絵葉書とを一同が貰って、また少し上手の新築の小学校へ入った。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
古来苦辛してこれを漢名に当てたは『古今要覧稿』巻五一五から五二四までに見ゆ。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
何と仰天だろうとあるを読んで、そんな事をもしや邦書に載せあるかと蚤取眼で数年捜すと、近頃やっと『古今要覧稿』五〇九に、『本朝食鑑』を引いて、この事を記しあるを発見した。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
『食鑑』は予蔵本あれど、田辺にないから『要覧稿』に引いたまま写そう。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
宣王もし牛は死を恐れ、羊は死を喜ぶ故に易えよと言われしならば、その由を説かるべきにその説なきをかく言わば童蒙をしてかえって迷いを生ぜしむべきにやと(『古今要覧稿』五三一巻末)。
羊に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
藪の中で「日本紀元二千三百二年、傾城塚爆発発掘、教主身をもってわずかに逃がれ、犠牲の処女大半焼死、イスラエル教覆滅し、珍器財宝没収されおわんぬ」 西教要覧の記事である。
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫