翼下
よっか異読 よくか
名詞名詞-の形容詞
標準
under the wing (esp. of an aircraft)
文例 · 用例
中央エンジンの後部は防火壁にして、石油は上翼下二個のタンク内に貯蔵さる。
— 虹を渡る日 『踊る地平線』 青空文庫
だつてさ、蝦夷山鳥の入つたソースとか、鷄肉の翼下のローストでも食べさせて貰へなかつたら……それこそ、あたし、どうなるか分らないと思つてよ。
— ZAPISKI SUMASHEDSHAWO 『狂人日記』 青空文庫
その黄瓦朱壁の宏壮な堂宇は、北京全市を翼下に納むるの概があり、周囲に広い公園地帯をめぐらしている。
— 豊島与志雄 『北京・青島・村落』 青空文庫
高射砲が、砲撃をはじめたのは、それからわずか三分のちのことだったが敵機は、それまでに、既に数百の爆弾を翼下から地上に向け切りはなしていた。
— 海野十三 『二、〇〇〇年戦争』 青空文庫
○○部隊の○○機数台が、○○キロの爆弾を翼下に抱へ込む操作が開始される。
— 岸田國士 『北支物情』 青空文庫
藤原範季の手に養われてきたが、頼朝の旗上げと聞いて、その翼下に馳せ参じたのである。
— 吉川英治 『源頼朝』 青空文庫
近畿の諸将はあらかた会し、毛利輝元も代参を上せているが、柴田勝家|翼下の前田、佐々、金森、徳山の諸将、また神戸信孝一類の滝川以下、みな云いあわせたように、上洛もしなかった。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
たとい玄徳を呉の翼下にいれても、彼の如き大才が玄徳についていては、決して、いつまでそれに甘んじているはずはない。
— 赤壁の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
飛行機の翼下に、燃料タンクが取り付けられている。
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翼下から見る景色は、地上とは全く違った。
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爆弾が翼下に吊り下げられた戦闘機が飛んでいく。
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標準
under one's wing
作例 · 標準
彼は若い部下を翼下に置き、厳しく指導している。
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新入社員は先輩の翼下で多くのことを学んだ。
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彼は孤児を翼下に保護し、愛情を注いだ。
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