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抱え

かかえ
名詞頻度ランク #2645 · 青空 429
1
標準
armful
文例 · 用例
冬の寒夜に火桶を抱えて、人生の寂寥と貧困とを悲しんでいた蕪村。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
四丁目で電車を下りると皿の包を脇の下へ抱えてみたが工合が悪い。
寺田寅彦 まじょりか皿 青空文庫
その跡へは大きな革鞄を抱えた爺と美術学校の生徒が乗ってその前へは満員の客が立ち塞がってしまう。
寺田寅彦 障子の落書 青空文庫
ほとんど腐朽に瀕した肉体を抱えてあれだけの戦闘と事業を遂行した巨人のヴァイタルフォースの竈から迸る火花の一片二片として、こういう些細な事柄もいくらかの意味があるのではないかと思われるのである。
寺田寅彦 子規の追憶 青空文庫
」 私は、頭を抱えながら呶鳴った。
葉山嘉樹 浚渫船 青空文庫
セコンドメイトは、私が頭を抱えて濡れた海苔見たいに、橋板にへばりついているのを見て、「いくらか心配になって」覗き込みに来るだろう。
葉山嘉樹 浚渫船 青空文庫
私は頭を抱えながら、滅茶苦茶に沢山な考えを、掻き廻していた。
葉山嘉樹 浚渫船 青空文庫
小林は、秋山を放り出して、頭の鉢を抱えた。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
作例 · 標準
彼は一抱えもある大きなスイカを、大事そうに持って帰ってきた。
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誕生日プレゼントに、自分の背丈ほどもある一抱えのぬいぐるみを貰って彼女は喜んだ。
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古書店で、一抱えの古書を買い込み、彼は満足げな表情を浮かべた。
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2
標準
employee
作例 · 標準
彼は社長お抱えの運転手として、長年その一家に仕えてきた。
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その料亭は、数人のお抱え芸者を抱えており、毎夜華やかな宴が開かれていた。
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有名な建築家は、信頼するお抱えの職人たちだけでプロジェクトチームを構成した。
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抱え(かかえ) — 幻辞.com