説難
ぜいなん
名詞
標準
文例 · 用例
是に於て孤憤、五蠧、説難諸篇すべて五十餘篇を著はす。
— 小柳司気太 『韓非子解題』 青空文庫
又韓非子の説難は、文學上不朽の文章にして、其の人情を穿ちたる點に於ても極めて犀利なる者なるが、此粉本は、既に荀子非相第五に出づ。
— 小柳司気太 『韓非子解題』 青空文庫
廉直の・(五三)邪枉の臣に容れられざるを悲み、(五四)往者得失の變を觀る、故に(五五)孤憤・五|蠧・内外儲・説林・説難、十|餘萬言を作る。
— 老莊申韓列傳第三 『國譯史記列傳』 青空文庫
然れども韓非は説の難きを知り、説難の書を爲ること甚だ具はれるも、終に秦に死し、自ら脱るること能はざりき。
— 老莊申韓列傳第三 『國譯史記列傳』 青空文庫
(五六)説難に曰く、『凡そ説の難きは、吾が知の以て説くこと有るの難きに非ざる也。
— 老莊申韓列傳第三 『國譯史記列傳』 青空文庫
余、獨、韓子の・説難を爲り而も自ら(禍ヲ)脱るること能はざりしを悲しむ耳。
— 老莊申韓列傳第三 『國譯史記列傳』 青空文庫
【五五】孤憤・五蠧・内外儲・説林・説難。
— 老莊申韓列傳第三 『國譯史記列傳』 青空文庫
【五六】韓非子説難の篇を參照せよ。
— 老莊申韓列傳第三 『國譯史記列傳』 青空文庫