ガラス質
ガラスしつ
名詞-の形容詞名詞
標準
glassy
文例 · 用例
たとえばぼくらが工場へ行ったのだって、少なくともわれわれという偽映鏡のガラス質が、いままでとは違った竈の中で異なった偽映鏡に造り替えられたのだったともいえるんだ。
— 佐左木俊郎 『街頭の偽映鏡』 青空文庫
隕石中にしばしばガラス質の粒の含まれていることから見ると、急激な冷却を受けたことが分る。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
おおどかに伸びあがった、無口瓶の荒地のままの膚に、ルリ色とも紺青ともつかぬガラス質のものが、一筋、流れている。
— 久生十蘭 『あなたも私も』 青空文庫
大部分は単なるホーステン心理盤だが、ぴかぴか光る結晶性ガラス質のアイスランド鉱石プリズムがあって、これが偏光物質で、装置の心臓部だ。
— THE WORLDS OF IF 『もしも世界』 青空文庫
各管の終端は球形に膨れ、そこで黄色い膜が捲れこみ赤い虹彩を持つガラス質の球を包む。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『狂気の山脈にて』 青空文庫
作例 · 標準
冷え固まった溶岩の表面は、ガラス質で滑らかだった。
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その鉱物は、ガラス質光沢を持つと説明された。
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医師は患者の目の、ややガラス質に見える様子を診察した。
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この貝殻は、光を反射する美しいガラス質を持っている。
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