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せず

せず
表現
1
標準
without doing
文例 · 用例
事そのもの、物そのものを、知る間もあらせずその事その物の利用を思つた心のせゐだ。
中原中也 感情喪失時代 青空文庫
しかし、それは、吁、何時ものやうにまた、結論には到達せずに終るであらう――といふことが一種の幻想のやうに彼の眼前を掠めた。
中原中也 青年青木三造 青空文庫
新聞も読まず、これといつての読書もせず、秋風のやうな気持になつてゐる此の頃であつてみれば、その、女の葉書といふは一大事件であつた。
――不真面目なわが心…… その一週間 青空文庫
ああこの曠野に戰ふものちかつて皆生歸を期せず鐵兜きて日に燒けたり。
萩原朔太郎 南京陷落の日に 青空文庫
人の死んだ席で、なんの用事もせず、どっかと坐ったまま仏頂づらしてぶつぶつ屁理窟ならべている男の姿は、たしかに、見よいものではない。
太宰治 緒方氏を殺した者 青空文庫
ことさらに、映画と小説を所謂「極致」に於いて同視せずともよい。
太宰治 弱者の糧 青空文庫
いや、いちいちその研究発表を、いま、ここで、せずともよい。
太宰治 多頭蛇哲学 青空文庫
にこりともせず、まじめに講義したい気持ちは、ある。
太宰治 多頭蛇哲学 青空文庫
作例 · 標準
彼は何も言わず、そっと部屋を出て行った。
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彼女は一度も諦めず、目標に向かって努力を続けた。
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失敗を恐れず、まずはやってみることが大切だ。
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