磐座
いわくら
名詞
標準
dwelling place of a deity (usu. in reference to a large rock)
文例 · 用例
尾形というかたは常磐座の他に志布志というところの劇場も有って居られ、酒と醤油の醸造家でもあるそうです。
— 矢田津世子 『旅役者の妻より』 青空文庫
奥様は、良人が常磐座で月形半平太をうって居りました時は二度も御覧になられたとか、芝居は子供の頃から好きだったとか、良人にいろいろと幕内の事どもを尋ねたりなさいました。
— 矢田津世子 『旅役者の妻より』 青空文庫
初日前の常磐座、空っぽの舞台を見せてこれが劇場とおぼつかなくも説明。
— 山本笑月 『明治世相百話』 青空文庫
ノウさんはたのもしいわくらい言ったかもしれない。
— 牧逸馬 『戦雲を駆る女怪』 青空文庫
管野の問題で、だいぶ非難があり、青年たちが幸徳からはなれるといふことを聞いたので、わたしは、それについて文を書かうと思ひ立ちましたが、幸徳が、かへつてめいわくらしく見えたのでやめました。
— 石川三四郎 『浪』 青空文庫
作例 · 標準
この神社の裏には、古くから信仰される磐座がある。
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修験者たちは磐座に集まり、修行を行った。
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その巨大な岩は、まるで神が宿る磐座のようだった。
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ウィキペディア
磐座(いわくら、岩座)とは、古神道における岩に対する信仰のこと。あるいは、信仰の対象となる岩そのもののこと。
出典: 磐座 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0