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雅楽助

うたのすけ
名詞
1
標準
first assistant court musician (ritsuryō system)
文例 · 用例
しかし、今度の戦い、浅井家に取って必死の合戦なりと思い決死の覚後をした者、他にもいろいろ、その中にも、最もあわれなるは浅井|雅楽助である。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
雅楽助の弟を斎宮助と云う。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
雅楽助大いに怒って、かく歴々多き中に、その高言は何事ぞと叱りつけた。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
だが、斎宮助、衆人の前にて叱責せらるる事奇怪なりとて、それより兄弟永く不和になっていたが、姉川合戦の前夜、二十七日の夜亥刻(今の十二時)ばかりに、兄の雅楽助、弟斎宮助の陣所に行き、「明日討死をとげる身として何とて不和を残さん。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
酒井雅楽助、石川安芸などの三河の古老どもも、それを聞いて、(たのもしき御方よ。
第二分冊 新書太閤記 青空文庫
名ある将校だけでも、細江左馬介、浅井斎、狩野次郎左衛門兄弟、弓削六郎左衛門、浅井|雅楽助、今村掃部、黒崎備中、等々々、戦後の織田方の首帳に、豪華な亡命者の名をならべた。
第四分冊 新書太閤記 青空文庫
待つ間、傍らの生駒雅楽助や蜂須賀彦右衛門に、何事か耳打ちしていた。
第八分冊 新書太閤記 青空文庫
生駒雅楽助や官兵衛はなおあとに残って、恵瓊をかこみ、さらにひとつの秘密を打ち明けた。
第八分冊 新書太閤記 青空文庫
作例 · 標準
例句