已死
已死
名詞
標準
文例 · 用例
径万里兮度沙幕為君将兮奮匈奴路窮絶兮矢刃摧士衆滅兮名已※老母已死雖欲報恩将安帰 歌っているうちに、声が顫え涙が頬を伝わった。
— 中島敦 『李陵』 青空文庫
蒼天已死|黄夫当立|歳在甲子天下大吉 ○大賢良師張角「大方ご覧なさい。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
五 また、黄巾軍の徒党は、全軍の旗もすべて黄色を用い、その大旆には、蒼天已死|黄夫当立|歳在甲子天下大吉 という宣文を書き、党の楽謡部は、その宣文に、童歌風のやさしい作曲をつけて、党兵に唄わせ、部落や村々の地方から郡、県、市、都へと熱病のようにうたい流行らせた。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫
)と、憂えているところへ、地方に蜂起した黄巾賊の口々から、 ――蒼天已死 の童歌が流行ってきて、後漢の末世を暗示する声は、洛陽の城下にまで、満ちていた。
— 桃園の巻 『三国志』 青空文庫