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曲取り

きょくどり
名詞
1
標準
文例 · 用例
たちまち一|策をあんじだして、蕎麦まんじゅうの曲取りをやりはじめた。
吉川英治 神州天馬侠 青空文庫
その店先で屈強の男が三、四人、向う鉢巻たすきがけで粟もちの曲つき曲取り、つかんだ餅が指のまたから出る奴を、威勢よくちぎって遥か向うの木鉢の中へ巧みに投げ込む早業と、かけ声おもしろく餅を手玉に取っての曲つき、私もしばしば立ち止まって見とれたものだ。
山本笑月 明治世相百話 青空文庫