幻辞.com

慎余

しんあまる
名詞
1
標準
文例 · 用例
蓋し侯は天性神経過敏なれども、政治上に於ては極めて小心にして英断に乏しく、謹慎余りありて強固なる意力を欠きたる人なればなり。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫
現に唐の陸愼餘の如きは、父の喪に居つて、服を釋き酒を飮み肉を食した罪で、笞四十を受けた上に、流刑に處せられて居る(『册府元龜』卷九百廿三、不孝)。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
蓋し侯は天性神經過敏なれども、政治上に於ては極めて小心にして英斷に乏しく、謹愼餘りありて強固なる意力を缺きたる人なればなり。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫