美粧院
びしょういん
名詞
標準
beauty salon
文例 · 用例
カバレットのキャラバン、酒場から酒場へ近道の建札、夜の美粧院に吊された青蛙の料理写真にしたらんたん、足の化粧法、日本人を日本人らしく見せない整型学、醜いものをグロテスクにするための進歩主義、あわただしい木馬競走に見惚れる観衆の喝采。
— Love on Drought 『恋の一杯売』 青空文庫
それはともかく戦わせておくこととして、散髪屋から出て来た男や美粧院から飛びだした女達は、皆びっくりした如き表情をしているのを私は感じる。
— 小出楢重 『めでたき風景』 青空文庫
ことに女が髪結床や美粧院から出て来た時の姿位、飛び上がった感じのするものはない。
— 小出楢重 『めでたき風景』 青空文庫
しかし帽子は凹ましぐせをつければ、先ず四、五年間は愛用出来るが女の頭が本当に自分自身のものとなる頃には、再び美粧院の門をくぐらねばならぬ頃である。
— 小出楢重 『めでたき風景』 青空文庫
あなたがたの場合は、間の扉を開いて二室お使いになればよろしい」「美粧院みたいなものがありまして」「ああ美粧院ですか。
— 海野十三 『宇宙尖兵』 青空文庫
午後から、いそいそと美粧院へ出かけてセットしてもらい単衣の御召を箪司から出し、襦袢の衿をかけなおした仁科たか子は、すっかり外出気分になった。
— 久坂葉子 『華々しき瞬間』 青空文庫
公演準備事務所として、裏仲町にある「玉田美粧院」の二階八畳が借りてあった。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
昔は「女髪結い処」という看板がかかり、お京や染奴の髪を結ったことのあるおナツの店であったが、今はパーマネントもやる近代的な美粧院になっていた。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
作例 · 標準
週末、母は近くの美粧院でヘアカットとパーマをしてもらった。
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彼女は美粧院で働くことを夢見て、専門学校に通っている。
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新しくオープンした美粧院は、最新の設備と技術で人気を集めている。
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