手打ち式
てうちしき
名詞
標準
hand-clapping ceremony (celebrating the settling of a bargain, marking a reconciliation, etc.)
文例 · 用例
後からこんぐらかって、むしゃくしゃして、平手打ち式気分で語っているが、例えば初めのうちいい人だとか何とか評価していたには、何かそちらとの親密さを告げられるなりに先入観めいたものとしたところがあったからであると思う。
— 一九三八年(昭和十三年) 『獄中への手紙』 青空文庫
せっかく将門が仲裁に出向いて、武芝、興世王、経基の三者のあいだに、和睦ができ、手打ち式にまでなりながら、その日の平和を誓う酒もりから、また大喧嘩をひき起し、もとの泥合戦へ返ってしまう始末である。
— 吉川英治 『平の将門』 青空文庫
作例 · 標準
商談が成立し、手打ち式で両者の合意が確認された。
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祭りの最後には、盛大な手打ち式が行われ、参加者たちは一体感を味わった。
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古くからの伝統に従い、契約の証として手打ち式が執り行われた。
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