家移り
やうつり
名詞
標準
文例 · 用例
家移り、北小路というところ、小さい教授連の家らしいもの多くあるところ、令嬢嫁し、博士全く独り、雇人と暮される由、或感動を与えられた。
— 一九二六年(大正十五年・昭和元年) 『日記』 青空文庫
それから蒙古人は時々水草を逐うて家移りをします。
— 桑原隲藏 『元時代の蒙古人』 青空文庫
是れで家移りをする。
— 桑原隲藏 『元時代の蒙古人』 青空文庫
住み慣れた老屋と永別して、その上また住み慣れた故郷に遠く離れて、今食い繋ぎをしているよそ国に家移りするのである。
— 魯迅 『故郷』 青空文庫
わたしどもはとうとう家移りのことを話した。
— 魯迅 『故郷』 青空文庫