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明け渡る

あけわたる
動詞-五段-ラ行動詞-自動詞
1
標準
to become daylight
文例 · 用例
この時|櫓の上を烏鳴き過ぎて、夜はほのぼのと明け渡る
夏目漱石 薤露行 青空文庫
夜はいつの間にかほのぼのと明け渡る
夏目漱石 幻影の盾 青空文庫
紫に明け渡る夜を待ちかねて、ぬっと出る旭日が、岡より岡を射て、万顆の黄玉は一時に耀く紀の国から、偸み来た香りと思われる。
夏目漱石 野分 青空文庫
そうして死は明け渡る夜と共に立ち退いたのだろうぐらいの度胸でも据ったものと見えて、何らの掛念もない気分を、障子から射し込む朝日の光に、心地よく曝していた。
夏目漱石 思い出す事など 青空文庫
ほの/″\と明け渡る湖上の悲劇である。
横瀬夜雨 天狗塚 青空文庫
作例 · 標準
明け渡るの例文
明け渡る(あけわたる) — 幻辞.com