身に余る光栄
みにあまるこうえい
表現
標準
undeserved honor (honour)
文例 · 用例
只今マアク・トヱン君が申し上げましたのが、紛れもない私の演説でございますが、それに対して皆様から過分な御拍手をいたゞいて、私身に余る光栄だと存じて居ります。
— 大正十一(一九二二)年 『茶話』 青空文庫
高貴の方がなんと御得心遊ばされたかは私の関するところではないが、この奉答によって、ひたすら身に余る光栄を感じたことは真実に光栄であった。
— 北大路魯山人 『私の陶器製作について』 青空文庫
そして殿下から御慰労のお言葉を賜わり、御奥からも御老女を以て「殿下は今度の登山を大層愉快だったとお喜びになって居られます、御苦労でありました」と有り難いお言葉を頂いて、二人は身に余る光栄にひたすら恐懼するのみであった。
— 木暮理太郎 『朝香宮殿下に侍して南アルプスの旅』 青空文庫
さような思いをかけて下さいますだけでもなよたけにとりましては、身に余る光栄でございます。
— 加藤道夫 『なよたけ』 青空文庫
一盗賊の黄金仮面にとって、身に余る光栄と云わねばならぬ。
— 江戸川乱歩 『黄金仮面』 青空文庫
作例 · 標準
受賞の知らせを聞き、身に余る光栄だと感じた。
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このような大きなプロジェクトを任せていただき、身に余る光栄に存じます。
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身に余る光栄ですが、この役職をお受けいたします。
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