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間取り

まどり
名詞頻度ランク #12636 · 青空 198
1
標準
layout (of a house or apartment)
文例 · 用例
草鞋を穿いたんじゃありますめえか」 松吉の報告によると、その古着屋も師匠の家もみな平屋の狭い間取りで、どこにも隠れているような場所がありそうもない。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
中二階の六疊を中にはさんで、梯子段が分れて二階が二間、八疊と十疊――ざつとこの間取りで、なかんづくその中二階の青すだれに、紫の總のしつとりした岐阜提灯が淺葱にすくのに、湯上りの浴衣がうつる。
泉鏡太郎 深川淺景 青空文庫
二軒の家は、間取りも、壁の色も、窓も、煙突も、ポオチもすっかり同じで、境の花園などは仕切りがなく共通になっている。
――夫婦哲学―― 花嫁の訂正 青空文庫
間取りもよいし、日当りもわるくないのだ。
太宰治 彼は昔の彼ならず 青空文庫
」 この家の間取りは、金木の家の間取りとたいへん似てゐる。
太宰治 津軽 青空文庫
金木のいまの家は、私の父が金木へ養子に来て間もなく自身の設計で大改築したものだといふ話を聞いてゐるが、何の事は無い、父は金木へ来て自分の木造の生家と同じ間取りに作り直しただけの事なのだ。
太宰治 津軽 青空文庫
堀川の家で止宿人にあたえている部屋は、二階に五間、下に二間という間取りで、山岸は下の六畳に、わたしは二階の東の隅の四畳半に陣取っているのでした。
岡本綺堂 白髪鬼 青空文庫
この幾年に幾度も思ひしはこの家のこと、思ひし毎に少しづつ変へし間取りのさまなどを心のうちに描きつつ、ランプの笠の真白きにそれとなく眼をあつむれば、その家に住むたのしさのまざまざ見ゆる心地して、泣く児に添乳する妻のひと間の隅のあちら向き、そを幸ひと口もとにはかなき笑みものぼり来る。
石川啄木 青空文庫
作例 · 標準
このアパートの間取りは、一人暮らしにはちょうど良い。
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新しい家の間取りを考えるのが楽しい。
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家族が増えたので、広めの間取りの家に引っ越した。
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