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名詞
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標準
文例 · 用例
けれども如何なる塲合にても、歌に潤いが無いということをもって、創作上の進歩と認め得るような事は断じて有得ないと考えられる。
伊藤左千夫 歌の潤い 青空文庫
ある意味にて、予の最も強く主張する叫びの意味の多い歌であるが、予の好みはその叫びの声が今少し潤いを帯びてありたいのである。
伊藤左千夫 歌の潤い 青空文庫
すもゝ実るみなみ独逸のたかき国の中にありといふミユンヘンの町 その語句にて着想にて、その題目にて、何等の巧みも新しみもあるのではない。
伊藤左千夫 歌の潤い 青空文庫
さういふ意味にて、吾輩は石川君の歌に不満足な感が多いのである。
伊藤左千夫 『悲しき玩具』を読む 青空文庫
薄命なりし明治の詩人啄木は、此の詩集の如き意味にて作られた歌に依て、明かに後世に解せられるであらう。
伊藤左千夫 『悲しき玩具』を読む 青空文庫
乍併さういふ意味にて歌の価値を認めるのは、吾輩の考へでは、歌といふものを余りに侮蔑した見方であると思ふのである。
伊藤左千夫 『悲しき玩具』を読む 青空文庫
それから「己」は「意能」、「能」、「意乃」。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫
それから機を織る意味の「織」は「瑠」、「淤呂須」というのは織るということを敬語にしたのであります。
橋本進吉 古代国語の音韻に就いて 青空文庫