書林
しょりん
名詞
標準
vast stock of books
文例 · 用例
同盟書林という、大きい本屋の前を通りすぎて、すこしいってから、東へはいるせまい路地なかに、克巳の家はありました。
— 新美南吉 『いぼ』 青空文庫
そこで、同盟書林をすぎると、ふたりは、首をがちょうのようにのばして、どんな細い路地ものぞきこみました。
— 新美南吉 『いぼ』 青空文庫
同盟書林といふ大きい本屋の前を通りすぎて、少しいつてから、東へはいるせまい露路中に克巳の家はありました。
— 新美南吉 『疣』 青空文庫
そこで、同盟書林をすぎると二人は、首を鵝鳥のやうにのばして、どんな細い露路ものぞきこみました。
— 新美南吉 『疣』 青空文庫
終りにこの歌集『夢殿』は、往年の『雀の卵』編纂の当時私と苦楽を共にした鎌田敬止君が、この度八雲書林を創立するに当り、その需めに悦んで応じた。
— 北原白秋 『夢殿』 青空文庫
八雲書林から来書、印税の残額を貰つた、古町へ、そして大街道へ出かける、払へるだけ払ひ買へるだけ買ふ。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
●昭和二十三年八月頃 東京都神田神保町一ノ三能楽書林内より 長野県軽井沢町追分山屋内 永井善次郎宛 ハガキ有難う。
— 家族・親族宛 『書簡』 青空文庫
」「今日迄両三輩づゝ朝夕書林も参候所、手に取てみる様なる本者一冊といへ共無之候。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
作例 · 標準
その古い書店は、まるで書林のように膨大な数の本が所狭しと並んでいた。
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彼は書林の中から、探し求めていた希少な古書を見つけ出した。
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図書館は知識の宝庫であり、まさに現代の書林と言える。
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ウィキペディア曖昧さ回避
書林(しょりん) 書店 書物問屋
出典: 書林 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0