オペラ座
オペラざ
名詞
標準
opera house
文例 · 用例
地図を開いて見ても、かねてから名を聞いているオペラ座なぞのある大通りと同じような、大きな大通りになっている。
— 大杉栄 『日本脱出記』 青空文庫
だから、凱旋門からAVEドュ・ワグラム、公園モンソウからオペラ座、伊太利街から――ま、どこでもいいや。
— ノウトルダムの妖怪 『踊る地平線』 青空文庫
王宮に似たオペラ座の正面の階段を真紀子は腕を矢代に支えられて登った。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
人人はオペラ座の出口から右角のカフェー・ド・ラ・ぺへ、夜食を食べにぞろりとした姿で雪崩れ込んだ。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
私は鼠色の彼女が繪ハガキへ書いてよこしたパリ・オペラ座のやうに、どつしりしてゐるが、古びた鼠色で彼女があつてくれないことを、友達の名譽恢復のために祈つて、扉の外で待つた。
— 長谷川時雨 『あるとき』 青空文庫
「明日のオペラ座の切符手に入り候に付、主人同道お誘いに参り可申候、何卒御待受|被下度候。
— モルナール・フェレンツ Molnar Ferenc 『最終の午後』 青空文庫
翌日わたくしが急いでオペラ座へ往って見ますと、お母あ様と御夫婦とでちゃんと桟敷にいらっしゃったのですね。
— モルナール・フェレンツ Molnar Ferenc 『最終の午後』 青空文庫
日本では、たまに外国の歌劇団などを迎へて大騒ぎをしてゐますが、巴里には、楽劇を何時でもやつてゐる劇場が沢山あり、そのうちでも、オペラ座と、オペラ・コミツク座とは国家が利益を度外視して経営してゐるのです。
— 岸田國士 『ふらんすの芝居』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア
オペラ座(オペラざ)は、フランスのパリにある歌劇場を指す固有名詞、あるいは、オペラハウス(歌劇場)一般を指して用いる普通名詞。
出典: オペラ座 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0