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軍民

ぐんみん
名詞
1
標準
the military and civilians
文例 · 用例
文士筆を揮ふは、猶武人の剣を揮ふが如く、猶、農夫のを揮ふて内に耕すもの、農夫の家国に対する義務ならば、文士紙を展べて軍民を慰藉するもの、亦必ず文士の家国に対する義務ならざるべからず。
黒島傳治 明治の戦争文学 青空文庫
殊に詔勅の中には、一つの詔勅で當時の人心を動かし、形勢に關係のあつたといふもの、即ち徳宗が都を逃げた時、陸贄が帝に代つて書いた自ら罪する詔の如き、當時の軍民を動かし、恢復を速かにしたといふ有名なものがあるが、それさへ全然書かぬ。
――史記より清初まで―― 支那史學史概要 青空文庫
そして、「挙国一致、軍民一体、只管に皇軍使命の達成に邁進すべきことを、切に祈念する次第である」(荒木陸相、九月十八日、読売新聞)と云い、ブルジョア地主的政府の侵略政策の強化を新たに誓ったのである。
――ソヴェト同盟の国家体制と日本の国家体制―― 労働者農民の国家とブルジョア地主の国家 青空文庫
唐の楊貴妃の族兄楊國忠が、貴妃と共に馬嵬で殺害された時も、之と同樣に、彼の肉は軍民の餌食となつた。
桑原隲藏 支那人の食人肉風習 青空文庫
その五月二日に愈※北京に入ると、その翌三日に早くも、凡投誠官吏軍民
桑原隲藏 支那人辮髮の歴史 青空文庫
同時代の鄭所南の『心史』に、軍民盡分臠阿合馬之肉而食。
桑原隲藏 支那人間に於ける食人肉の風習 青空文庫
而して如何に皇后が神明の憑託となり、如何に軍民の畏服する所となりしかは、余輩の禿筆を以て之を描出せんは要なし、寧ろ左に載録する『古事記』の本文に就て、直接に其眞相を玩索するに如かざるべし。
白鳥庫吉 倭女王卑彌呼考 青空文庫
軍民協力の実がこれほど挙つてゐるのに、なほ、社会のそれぞれの部門が、背を向け合ひ、時として反撥し、功を競ひ、他を傷つけ、「日本の理想」が何処にあるかを疑はしめるやうな現象が国内に存在することは、かへすがへすも遺憾である。
岸田國士 私の従軍報告 青空文庫
作例 · 標準
軍民が一体となって復興作業に取り組む姿が、ニュースで大きく報じられた。
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基地の周辺では、軍民のトラブルを避けるために厳重な警備が敷かれている。
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軍民共用空港として、自衛隊機と民間機が同じ滑走路を交互に離着陸している。
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