オースティン
オースティン異読 オースチン
名詞頻度ランク #33343 · 青空 23 例
標準
Austin (US)
文例 · 用例
それと共に、ロイドの姉イソベル・ストロング夫人が長男のオースティンを連れてヴァイリマに合流した。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
オースティン少年と下婢のファアウマとが其の籠をファニイの所へ持って行く。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
毎日オースティン少年の為に歴史の講義をしているほか、最近、日曜学校の先生をもしている。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
中流的なイギリス人の家庭で体面と打算とを両立させた「ちゃんとした結婚」をするためにどんな滑稽なひそひそ騒ぎが演じられるかということは、ジェン・オースティンの作品を見てもわかる。
— ――結婚のモラル―― 『人間の結婚』 青空文庫
ジェーン・オースティンの小説や「嵐ケ丘」でブロンテが書いたような、イギリスの中産階級の人たちの「ちゃんとした結婚」の観念もかわった。
— 宮本百合子 『離婚について』 青空文庫
ジェーン・オースティン。
— ――文学にそって―― 『女性の歴史』 青空文庫
ジェーン・オースティンにしても、イギリスの中流家庭で結婚ということについてどんなに打算や滑稽な大騒動を演じるかということを、諷刺的にその「誇りと偏見」の中に書いている。
— ――文学にそって―― 『女性の歴史』 青空文庫
十九世紀にオースティンが非常に諷刺的に書いた状態は、封建的な風習の多くのこっている日本のなかにはまだつよく残っている。
— ――文学にそって―― 『女性の歴史』 青空文庫