賛する
さんする
動詞-サ変-特殊
標準
to approve
文例 · 用例
芭蕉の俳諧がわからなくても芭蕉の句のどの句がいい句であるという事を知り、またそれを引用し、また礼賛することもできるのと同様である。
— 寺田寅彦 『科学と文学』 青空文庫
と冷笑し、又|公暇に王維、孟浩然、韋応物、柳子厚の詩を読みて、四|子を賛する詩を為せる如き、其の好む所の主とするところありて泛濫ならざるを示せり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
同じく議會を見限つて直接行動を贊する人でも、甲は小作人同盟で小作料を値切ることのみやり、乙は職工の同盟罷工のみを賛するといふ樣に、其人と其場合とによりて目的、手段、方法を異にするのです。
— ‘V NAROD’ SERIES’ 『A LETTER FROM PRISON』 青空文庫
そして彼の絵を賞賛する友や知人が、彼を訪ねておなじやうに、彼に秋のサロンへの出品を勧めた。
— 素木しづ 『秋は淋しい』 青空文庫
一青年が力を貸して車を押したのは、いわゆる思い遣りの心とでも言おうか、仁恕の心とでも言おうか、何にせよ或る心の発動現象であって、儒学者的に称賛するには値しないが、その行為は決して不良でもなく凶悪でもない。
— 幸田露伴 『努力論(現代訳)』 青空文庫
この愚かな言葉にはさすがに私も協賛することは出来ませんでした。
— 牧野信一 『愚かな朝の話』 青空文庫
歌人として彼を賞賛するに千言万語を費すとも過賛にはあらざるべし。
— 正岡子規 『曙覧の歌』 青空文庫
も一つ例を挙げていふならば団扇の画に蛍の句を書くとか、蛍の画に団扇の句を書くとか、もしまた団扇と蛍と共に画いてある画ならば、涼しさやとか夕涼みとかいふやうな句を賛する。
— 正岡子規 『病牀六尺』 青空文庫
作例 · 標準
彼の提案に、会議の参加者全員が賛した。
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私はその計画に全面的に賛する。
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多くの人々が彼の意見に賛し、拍手が送られた。
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標準
to inscribe
作例 · 標準
故人の功績をたたえ、石碑に銘文を賛した。
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彼の描いた絵に、友人が詩を賛した。
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古い陶器には、作者の名前が賛されているものがある。
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標準
to praise
作例 · 標準
彼の勇敢な行動を、人々は大いに賛した。
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先生は生徒たちの努力を惜しみなく賛した。
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その芸術家の作品は、世界中で賛されている。
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