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二言目

ふたことめ
名詞
1
標準
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文例 · 用例
そこで二言目には、芥川君から手きびしく反撃された。
萩原朔太郎 芥川龍之介の追憶 青空文庫
二言目には「死損奴」と。
平出修 逆徒 青空文庫
」 お母さんは二言目には、「辛抱して」と、それから「兄弟なかよく」を言うのである。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
君は、二言目には、貧乏、貧乏といって、悲壮がっているようだが、エゴの自己防衛でなかったら幸いだ。
太宰治 風の便り 青空文庫
小学校などに行っていて、同輩と口争いでもすると直ぐ二言目には小沼の竜女の血筋云々が相手の子供の口から出るのですから――」 多勢に無勢である。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
」四 二言目には兄ちゃん兄ちゃんとうるさいくらい、繰りかえすのが、娘にはたのしい癖のようだった。
織田作之助 土曜夫人 青空文庫
二言目には財政が許さないからといふ。
長塚節 開業醫 青空文庫
」艶「さう云へばさうね、二言目にはすぐ止める……と、ねえ、」私「エヘンエヘン。
牧野信一 嘆きの孔雀 青空文庫