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一斤

いっきん
名詞
1
標準
1 kin (approx. 0.6 kg)
文例 · 用例
一日十斤以上こんぶを取ったらあとは一斤十セントで買ってやろう。
宮沢賢治 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 青空文庫
」 それにしても、半分煮たあとが、輪にして雜と一斤入の茶の罐ほどの嵩があつたのに、何處を探しても、一片もないどころか、果は踏臺を持つて來て、押入の隅を覗き、縁の天井うらにつんだ古傘の中まで掻きさがしたが、缺らもなく、粉も見えない。
泉鏡太郎 間引菜 青空文庫
手品師は詮ずるに半ば死したる小六の身のそのうつくしく艶かなりし鳩尾一斤の肉を買いしなり。
泉鏡花 照葉狂言 青空文庫
(後出逸話参照) さもしい話ではあるが、そうした熱心な教育を受けた弟子が、謝礼として翁に捧ぐるものは盆と節季に砂糖一斤、干鰒一把程度の品物であったが、それでも翁は一々額に高く押戴いて、「はああ……これはこれは……御念の入りまして……」 と眼をしばたたきつつ頭を下げたものであった。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
「ボーイ長にやるんだって、ああ、いいとも、持って行きな、そうかい、じゃあパンを一斤ばかり持ってって、牛乳と卵とで湿してやるといいや、ほら、ここに砂糖と、……それだけでいいかい、そしてどうだね、ボーイ長の容態は」シチャードは親切に倉庫から、それらのものを笊へ出してくれた。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
多く費したとしても、一斤か二斤に過ぎない筈だが、残りの薬はどこに貯えてある」 これには彼も行き詰まって、とうとう白状した。
閲微草堂筆記(清) 中国怪奇小説集 青空文庫
まず、何よりも滋養分を沢山差し上げるがよろしいと思い、その頃、厩橋側に富士屋という肉屋があって、其所の牛肉が上等だというので、時々|牝牛の好いのを一斤ずつ買って母へ持って行って呈げました。
家内を貰った頃のはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
茶は一斤半として九十錢、新聞は郵税を入れて五十錢、それを差引いた殘餘の一圓と外に炭、石油も學校のを勝手に使ひ、家賃は出さぬと來てるから、校長はどうしても月五圓|宛徳をして居る。
石川啄木 葉書 青空文庫
作例 · 標準
伝統的な和菓子のレシピには、餡子が一斤(約600g)必要とされることが多い。
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彼は母親のために、上質な紅茶葉を一斤購入しました。
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スーパーで砂糖を一斤買ってきてくれる?
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2
標準
1 loaf of bread
作例 · 標準
「焼きたてのライ麦パンを一斤ください」と、彼女はパン屋で尋ねた。
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ピクニックのために、私たちは大きなバゲットを一斤とチーズを買った。
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オーブンから黄金色のパン一斤を取り出すと、焼きたての香りが部屋中に広がった。
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