水色
すいしょく
名詞頻度ランク #17813 · 青空 848 例
標準
colour of water (esp. in rivers, lakes, sea)
文例 · 用例
レンコオトも帽子もなく、天鵞絨のズボンに水色の毛糸のジャケツを着けたきりで、顔は雨に濡れて、月のように青く光った不思議な頬の色であった。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
衣装にすれば色彩の鮮明な、白とか、青とか、水色とかいつたやうなものが好く、建築にすれば、感じの薄暗い田舎風の家より、明るい西洋建築や、軽快な都会風の家屋が好い。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
水色の壁に立てけけた真白な石膏細工の上にパレットが懸って布細工の橄欖の葉が挿してある。
— 寺田寅彦 『まじょりか皿』 青空文庫
窓より首さしのべて行手を見るに隧道眼前に水色|縮緬を延べたらんごとく、遠山|糢糊として水の果ても見えず。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
(水色のプラットホームと 躁ぐ少女と嘲笑ふヤンキイは いやだ いやだ!
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
右から左から赤や水色の紫外光線が足元を掬う。
— 岡本かの子 『街頭』 青空文庫
水色絹の簾の縁がしつとりと濡れて居り、簾の生地の竹の手觸りの冷え/″\しさに、目をとめて見れば、いつの程よりか外には時雨のやうに冷い細雨がしとしとと降つて居たのである。
— 岡本かの子 『秋雨の追憶』 青空文庫
そこの所で川はまるで白と水色とぼろぼろになって崩れ落ちてゐた。
— 宮沢賢治 『あけがた』 青空文庫
作例 · 標準
夏の湖は、太陽の光を浴びて深い水色に輝いていた。
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透き通った川の水色は、底の小石までくっきりと見えた。
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遠くの海は、空の水色とは異なる、紺碧の色をしていた。
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標準
scenery of rivers, lakes, etc.
作例 · 標準
窓の外に広がる水色の風景は、まるで絵画のようだった。
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彼女は、故郷の水色を思い出し、故郷を懐かしく思った。
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この場所から見える水色の景色は、訪れる人々を魅了する。
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標準
light blue
作例 · 標準
彼女は、淡い水色のワンピースを着ていた。
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春の空のような水色のペンキで、部屋の壁を塗り替えた。
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子供部屋には、爽やかな水色のカーテンが掛けられていた。
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