いちご畑
いちごばたけ
名詞
標準
strawberry field
文例 · 用例
いちご畑6・7東京日日(夕) 世の中に新聞記者ほど、無謀な訪問客はまたとなからうと思はれる。
— 大正十四(一九二五)年 『茶話』 青空文庫
それも町に売っておるいちごは古くていかぬというので、虚子と碧梧桐が毎朝一日がわりにいちご畑へ行て取て来てくれるのであった。
— 正岡子規 『くだもの』 青空文庫
余は病牀でそれを待ちながら二人が爪上りのいちご畑でいちごを摘んでいる光景などを頻りに目前に描いていた。
— 正岡子規 『くだもの』 青空文庫
背の高いかなめ垣をへだてて左手は庫裡になり、それについて右へ曲ると内庭で花壇やいちご畑があり、切りのこされた老木があちこちに大きな暗い蔭を落してゐる。
— 中勘助 『銀の匙』 青空文庫
馬丁とボーイが十人もたかつてしやべつている大きな厩舎、幾列もある蔓草のからんだ召使の住居、整然と果てしなく並んだ納屋、長々とつづく葡萄棚、緑の牧場、果樹園、いちご畑などがあつた。
— THE CALL OF THE WILD 『荒野の呼び声』 青空文庫
作例 · 標準
春になるといちご畑が赤く色づく光景は美しい。
農家の息子はいちご畑の管理を毎日行っている。
いちご畑の収穫時期は主に春から初夏である。
観光客がいちご畑でいちご狩りを楽しむ季節がやってきた。