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売女

ばいじょ
名詞
1
標準
prostitute
文例 · 用例
散々あぶく銭を男たちから絞って、好き放題なことをした商売女が、年老いて良心への償いのため、誰でもこんなことはしたいのだろう。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
売女には眼もくれなかった。
岡本かの子 売春婦リゼット 青空文庫
巴里へ来る遊び客は近頃商売女に飽きた。
岡本かの子 売春婦リゼット 青空文庫
見せかけのこの親子連が成功するかしないかと楽屋を見抜いた商売女たちや店の連中、定連のアパッシュまでがひそかに興味をもって明るい電気の下で見まもっていた。
岡本かの子 売春婦リゼット 青空文庫
これっぽっしの目腐れ金で妾をろうらくして、売女奴!
吉行エイスケ 女百貨店 青空文庫
御承知かも知れませんが、赤城下はその以前に隠し売女のあったところで、今もその名残で一種の曖昧茶屋のようなものがある。
むらさき鯉 半七捕物帳 青空文庫
ウンラートが気が狂ったのを見て八重子のポーラが妙な述懐のようなことを述べるせりふがあるが、あれはいかにも、ああした売女の役をふられた八重子自身が贔屓の観客へ対しての弁明のように響いて、あの芝居にそぐわないような気がした。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
八重子はここで黙って百パーセントの売女としてのポーラになりきることによってこの悲劇を完成すべきではないかという気がしたのであった。
寺田寅彦 自由画稿 青空文庫
作例 · 標準
かつて、その街には多くの売女がいたと言われている。
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物語の主人公は、心優しい売女と出会う。
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売女という言葉は、女性蔑視の響きがある。
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