政を執る
まつりごとをとる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to administer the affairs of state
文例 · 用例
南地中海岸より北スカンジナーヴに至るまで大小の諸国は仏国の旗色を見て降を請い、万乗の王公は仏国武官の監督を受けてわずかにその位を保ちその政を執ることを得たり。
— 陸羯南 『近時政論考』 青空文庫
ヘンデルは、やがて国政を執る身、あれにこんな暗い話は聞かせたくない。
— 橘外男 『グリュックスブルグ王室異聞』 青空文庫
そちは県先生に師事したのではなくて、藩政を執る権力に追従していたのだな」「御家老、わたくしはお家のおためを思うばかりです。
— 山本周五郎 『夜明けの辻』 青空文庫
窮民どものよろこびも、それに狎れさせたら、それは却って、政を執る者の科となる」 といった。
— 第六分冊 『新書太閤記』 青空文庫
ただ懲らしめのためですから」 曹丕はそのまま奥へ隠れて数日は政を執る朝にも姿を見せなかった。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
だから歴代「――いやしくも天皇の位についたからは、さらに院政を執る上皇とまでならねば、天子となった効いもない」とは、偽らぬ常識だった。
— みなかみ帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
若き王は摂政の助けを借りながら、自ら玉座に座って政を執る決意を固めた。
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彼は最高権力者として長年政を執ってきたが、ついに後継者にその座を譲る時が来た。
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「誰が政を執ろうとも、我々庶民の暮らしが楽にならなければ意味がない。」
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