上田
じょうでん
名詞頻度ランク #7465 · 青空 660 例
標準
high rice field
文例 · 用例
本来言へば、すべての良心のある翻訳者は、小宮氏が言つた位のことは自分で訳本の序に書いている筈である、堀口大学君の如きも、その訳詩集に「失はれたる宝石」といふ題をつけてゐるし、故上田敏博士も、訳詩集を出す毎に翻訳の不可能に属することを、自ら告白して謝罪されてゐた。
— 萩原朔太郎 『詩の翻訳について』 青空文庫
それを日本の上田秋成が飜譯して、題も夢應の鯉魚と改め、雨月物語卷の二に收録しました。
— 太宰治 『魚服記に就て』 青空文庫
私は讃岐の産れで、国には崇徳上皇の御陵のある白峰という阜陵がある、上田秋成の『雨月物語』や、露伴氏の作として、かなり評判のあった『二日物語』は、この白峰に取材がしてあるが、まさか、あの白峰じゃあなかろうと、真面目になって考えこんだものである。
— 小島烏水 『日本山岳景の特色』 青空文庫
また『春色梅暦』では、丹次郎を尋ねて来る米八の衣裳について「上田太織の鼠の棒縞、黒の小柳に紫の山まゆ縞の縮緬を鯨帯とし」と書いてある。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
上田地方方言で「ゴーロ」は石地の意だそうである。
— 寺田寅彦 『言葉の不思議』 青空文庫
すなわち池田亀鑑氏の調査によれば、ここの本文が「ひゝ」とあるのは上田秋成の校本だけであって、中村秋香の『落窪物語大成』には「ひう」とあり、伝|真淵自筆本には「ひと」とあり、更に九条家旧蔵本、真淵校本、千蔭校本その他の諸本には皆「いう」となっている。
— 橋本進吉 『駒のいななき』 青空文庫
特に◇思潮界の大權威者であり、且つ詩壇評論のオーソリチイであつた上田敏博士が、これに最大級の讚辭をあたへたことは、一躍して白秋氏を文壇の巨星にし、名詩集の定評を不動にした。
— 萩原朔太郎 『名詩集「思ひ出」の眞價』 青空文庫
◇上田敏先生すら、單に序文を激賞して、内容の詩篇に言を及ぼさなかつた。
— 萩原朔太郎 『名詩集「思ひ出」の眞價』 青空文庫
作例 · 標準
彼の家は、村のはずれにある上田のあたりに位置している。
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夏の時期、上田の稲は青々と茂り、美しい光景を作り出す。
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上田の畑は、水はけが良いので、特定の作物の栽培に適している。
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