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四つん這い

よつんばい
名詞
1
標準
crawling on all fours
文例 · 用例
山男がすっかり怖がって、草の上を四つん這いになってやって来ます。
宮沢賢治 種山ヶ原 青空文庫
ウィーン市内の青年男女の有志者が、芝生の上で終日、四つん這いになって暮しているのでした。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
その後で学校の森林へ入り、掌と足尖とで森の空地をかもしかのように四つん這いになって跳び歩き、またいろいろの他の獣の歩きかたを示されました。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
恐々ながら巌頭に四つん這いになると、数十丈遥か下の滝壺は紺碧を湛えて、白泡|物凄く涌き返るさま、とてもチラチラして長く見ていることが出来ぬ。
井沢衣水 本州横断 痛快徒歩旅行 青空文庫
舌を出せ、手を挙げろ、四つん這いになれ、寝ころんで見ろ――いまに始めますぜ、また。
――二つの連作―― 青空文庫
で注意深く下駄を脱いで、四つん這いになって、橋の袂の道を横ぎった。
平林初之輔 動物園の一夜 青空文庫
チチコフはいきなり泥濘の中へ四つん這いになってつんのめった。
または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 死せる魂 青空文庫
おかしくなければ、私は尻からげになって、四つん這いになって石道を歩きたい位だ。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
作例 · 標準
子供は新しいおもちゃを見つけると、すぐに四つん這いになって駆け寄った。
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彼女は体が不自由なため、家の中を四つん這いで移動することが多い。
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洞窟の狭い通路は、四つん這いにならなければ進めなかった。
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