玉器
ぎょっき
名詞
標準
文例 · 用例
そんな事はどうでもいいが、とにかくに骨董ということは、貴いものは周鼎漢彝玉器の類から、下っては竹木雑器に至るまでの間、書画|法帖、琴剣鏡硯、陶磁の類、何でも彼でも古い物一切をいうことになっている。
— 幸田露伴 『骨董』 青空文庫
そんな事は何様でも可いが、兎に角に骨董といふことは、貴いものは周鼎漢彝玉器の類から、下つては竹木雑器に至るまでの間、書画法帖、琴剣鏡硯、陶磁の類、何でも彼でも古い物一切を云ふことになつてゐる。
— 幸田露伴 『骨董』 青空文庫
即ち天地を祀る祭器としての銅器や、装身具としての玉器や、仏教の偶像だけしか無かつた支那美術の畠に、それこそ本統に人間らしい、柔らかい感じの、気のおけない人間生活の彫刻が現はれたわけである。
— 會津八一 『支那の明器』 青空文庫
(第八十一圖)第八十一圖 朝鮮樂浪古墳發見品(1)―(6)銅器 (7)(8)漆器 (9)璧 (10)(11)玉器 (12)金帶留め (13)刀劔 さてその後、北朝鮮には高句麗といふ朝鮮人の國が建てられて、支那人の勢力がだん/\なくなつてしまひました。
— 濱田青陵 『博物館』 青空文庫