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避病院

ひびょういん
名詞
1
標準
isolation hospital
文例 · 用例
そうでなければ避病院か。
宮沢賢治 ガドルフの百合 青空文庫
隣りの婆さんといふのは、赤痢に罹ツたのを一週間も隱匿してゐて、昨日の午後避病院に擔込まれたのであツた。
三島霜川 昔の女 青空文庫
避病院は、つい近所にある。
三島霜川 昔の女 青空文庫
避病院の横手を通ツて、少し行くと場末の町となる。
三島霜川 昔の女 青空文庫
なんならだれかに頼んで、いっそのこと避病院にでも入るようにしてもらったらどんなものかね?
佐左木俊郎 或る嬰児殺しの動機 青空文庫
」「おれ、苦しくて苦しくて、避病院にもなにも行かれねえわ。
佐左木俊郎 或る嬰児殺しの動機 青空文庫
去年の夏の末頃までこの裏山に住んでおりまして、父親の跛爺の門八は、村役場の走り使いや、避病院の番人など致しておりましたが……」「フーム。
夢野久作 笑う唖女 青空文庫
「それでは一つ規則ですから避病院へ入って貰ひませう。
原民喜 コレラ 青空文庫
作例 · 標準
昔の文献には、感染症患者を隔離するための避病院の記録が残っている。
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その病は感染力が強かったため、患者は避病院に収容された。
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近代化に伴い、避病院という施設は姿を消していった。
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