幻辞.com

芳香族化合物

ほうこうぞくかごうぶつ
名詞
1
標準
aromatic compound
文例 · 用例
たとえばタンパク質の成分である芳香族アミノ酸のベンゼン環を生体は分解する能力を持っていて身体にとって異物とみなすことはないが、異物である芳香族化合物のベンゼン環は非常に少ない例外を除いて分解することはない。
INBORN ERRORS OF METABOLISM (1909) 先天性代謝異常 青空文庫
したがってホモゲンチジン酸は身体の中を通るときにベンゼン環が分解する数少ない芳香族化合物であり、前にも述べたように肝臓を還流するとアセトンを与えることが更なる事実として与えられる。
INBORN ERRORS OF METABOLISM (1909) 先天性代謝異常 青空文庫
作例 · 標準
ベンゼン環を持つ芳香族化合物は、有機化学の分野で非常に広範な研究対象となっている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
芳香族化合物はその名の通り、かつては香りのある物質として認識されていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
合成樹脂の原料として、様々な種類の芳香族化合物が工業的に生産されている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
ウィキペディア

芳香族化合物 は、ベンゼンを代表とする、4n+2個のπ電子を有する平面環状共役ポリエンをもつ、環状不飽和有機化合物の一群。炭化水素のみで構成されたものを芳香族炭化水素 、環構造に炭素以外の元素を含むものを複素芳香族化合物 と呼ぶ。狭義には芳香族化合物は芳香族炭化水素と同義である。

出典: 芳香族化合物 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0